「フロランタン」
2,700円(税込)
山形で人気を誇るレストランが手がけるパティスリー『エスカルゴ』のフロランタンは、選び抜いた原材料を使い、こつこつと手作りに徹したものです。
北海道産発酵バターをふんだんに使い、風味豊かに仕上げています。
ナッツの風味や食感を生かすため、フロランタンで一般的に使われるスライスアーモンドではなく、1粒を放射状に8等分したアーモンドを使用しました。
厚めにカットしたナッツをトッピングし、豊かなバターの風味としっかり焼きあげられた生地の食感など、贅沢で濃厚な味をお楽しみください。
3,780円(税込)
『ベルグの4月』は、1988年、たまプラーザに創業したパティスリー。四季折々の素材を使った、繊細な味わいと美しいデザインのスイーツが人気です。
創業以来、変わらぬレシピで作っているというフロランタンは、甘みと苦みのバランスが抜群で王道の味です。少し硬めのキャラメルも全体の食感を良くし、食べ応えもあります。
ひと口食べると、カリッとした食感と香ばしいアーモンドの風味が広がり、至福のひとときをお届けします。個包装になっているので、大切な方への贈り物にもぴったりです。
フランス生まれの焼き菓子「フロランタン」は、アーモンドとキャラメルの香ばしさが持ち味です。
「フロランタン(仏: florentins)」の名称はフランス語で「(イタリアの都市)フィレンツェ風」という意味ですが、どのようにして生まれたお菓子なのかはイタリア発祥説だけでなく諸説あります。
元々は生クリームと水あめ、砂糖、バターなどを一緒に煮詰め、アーモンドや砂糖漬けの果物を混ぜて薄く焼いたものでした。
本場フランスのフロランタンは円形で、ヌガー部分にチョコレートがかかっているのが一般的です。
日本で多く見かけるのは、サプレ生地をベースにした「サブレ・フロランタン」と呼ばれるタイプです。